売る前の整備1-3

カワサキ 250TRを買取します。カワサキ 250TRの買取相場と価格を調べる。千葉県でバイクを売るならバイクライダー

作業を始める前に

締め付け順序

一般に、複数のボルト、ナット、またはスクリュで部品を取り付ける場合、すべてを穴に装着して、ぴったりと合うように締め付けます。 締め付け力を損なう曲がりや変形を防ぐために、必ず規定の手順に従って締め付けを行ってください。 逆にボルト、ナット、またはスクリュを緩めるときは、先ず約1/4回転ゆるめ、それから取り外します。締め付け手順が示されていない場合は、対角線上に交互に締め付けてください。

締め付けトルク

ボルト、ナット、スクリュに不適切なトルクを与えると、重大な損傷を起こすおそれがあります。高品質のトルクレンチを使って、規定のトルクで締め付ける。トルクレンチを使って、初めに軽く締め付け次に本締めするよう2度締めしてください。 力分解と取り付けに必要な力は常識に従って判断してください。過度な力をかけると、補修が困難となったり、補修に多額の費用を要する損傷を招くおそれがあります。締め付け時にロック剤を塗布したスクリュは、必要に応じてインパクトドライバを使用して取り外します。叩く必要がある場合はプラスチックハンマを使用します。

ガスケット、Oリング

ガスケットとOリングに硬化、収縮、損傷がある場合、分解後は密閉性が損なわれます。合わせ面にガスケットかすや異物が残らないよう、古いガスケットを取り除ききれいに清掃してください。組み立て時には新品のガスケットを取り付け、Oリングも新品に交換します。

液体ガスケット、ロック剤

液体ガスケットやロック剤を塗布する場合は、合わせ面に油分が残存しないように清掃を行ってください。適量以上に塗布してはいけません。 はみ出した液体ガスケットやネジロック剤がオイル通路をふさいで、機器類に重大な損傷を与える原因となります。

圧入

ベアリングやオイルシールなど、圧入が必要な部品のはめ合い部分には少量のオイルを塗布してください。取り付け時には、部品同士の位置が適切に合っていることを確認し、スムーズに圧入してください。

ボールベアリングとニードルベアリング

ボールベアリングとニードルベアリングは、本当に取り外しが必要な場合を除いては取り外しと圧入を行ってはいけません。取り外した場合は新品に交換してください。ベアリングは、メーカ名とサイズマークを外側に向けて圧入します。図のような適切なベアリングレースに圧力をかけて、ベアリングを圧入してください。適切ではないレースに圧力をかけると、インナレースとアウタレースの間に圧力がかかり、ベアリングに損傷を与える原因 となります。

オイルシール、グリースシール

圧入されたオイルシールとグリースシールは、本当に必要な場合を除いては取り外してはいけません。取り外した場合は新品に交換してください。新品のオイルシールは、メーカ名とサイズマークを外側にして圧入します。取り付け時には、シールが適切な位置に合っていることを確認してください。オイルシールのリップ部に指定のグリースを塗布してから、取り付けてください。

サークリップ、割ピン

サークリップと割ピンを取り外した場合は新品に交換してください。取り付け時に変形しないよう、クリップの開き度合いが最小となるように注意してください。

コメントを書く

※メールアドレスは公開されません
※コメントを投稿しても承認されるまで表示されません